知らなかったじゃ済まされない?メールのセキュリティ対策いろいろ

12 3月

htmlメールはご用心

htmlメールではタグを使用できるため、テキストメールとは違い見た目がWebのようで見やすいというメリットがありますよね。しかし、開いた途端にウイルスに感染する危険性も含んでいるのです。これを防ぐには、メーラーで設定する必要があります。設定は、仮にhtml形式のメールだったとしても、全てテキスト形式で受信するように設定するだけです。見た目は劣りますが、不用意にウイルス感染するようなことがなくなるため、安心してメールを開くことができるようになります。

簡単に送れてしまうなりすましメール

なりすましメールとは、メールの送り主やサーバー名を偽装し、あたかも本人や企業のふりをして送るメールのことです。特別な悪徳企業しか送れないと思われがちですが、偽装専用ツールも存在しているため、実は誰でも簡単に作成・送信することができるのです。なりすまし対策には、SPFレコードを利用したものや、電子署名のハッシュで認証を行うDKIMなどがあります。これらはいずれも多くのメーラーで設定することが可能となっているため、面倒がらずに是非設定しておきたい項目です。

盗聴対策は暗号化が最適

メールの内容が他の誰かに見られることを想定し、やりとりをしている人はあまりいないのではないでしょうか。しかし、普段何の対策もせずに送受信しているメールは、第三者によって中身を見られる可能性があります。これを防ぐには、メーラーの設定で暗号化することが必要となります。暗号化はSSL通信とも呼ばれ、発信者とサーバー間で送受信する際に、本文やメールアドレス、パスワードなどを暗号化して通信、受信時に復号するものです。全ての経路とはいきませんが、メールが盗聴される可能性を、大幅に減らすことができるようになります。

添付ファイルとは電子メールなどを送る時にメッセージと同時に送ることができるファイルのことを言います。